保管部門Storage

鮪の品質を守り、保管する
環境にも配慮した超低温冷蔵庫を導入

鮪の品質を守り、保管する環境にも配慮した超低温冷蔵庫
−40℃以下の超低温を保つ冷蔵倉庫を5棟20室装備

−40℃以下の超低温を保つ
冷蔵倉庫を5棟20室装備

東洋冷蔵フード&ロジスティクス株式会社では、鮪を中心とする水産物の保管において重要な役割を担う超低温冷蔵倉庫を導入しています。公称27,000トンを超える収容能力を誇り、全冷蔵倉庫-40℃以下の環境下で品質と鮮度を維持。東洋冷蔵グループの超低温物流網いわゆるコールドチェーンを展開する上で重要な役割を果たしています。またスピーディな入出庫能力と柔軟な対応能力により、冷凍保管を希望されるクライアントの様々なご要望にお応えする事が可能です。

脱フロンを推進する空気冷媒冷凍システムを採用

これまで超低温冷蔵倉庫といえば、フロン系冷媒が主流とされていました。ところがモントリオール議定書や京都議定書といった国際ルールによりフロン冷媒の中でも環境負荷の高いものは転換を求められることに。東洋冷蔵グループではその問題に早くから着目しており、2016年度より第二冷蔵庫では、空気を冷媒とした空気冷媒 冷凍システムを採用。持続可能な社会実現のため、設備やオペレーションなど様々な問題に取り組んでいます。

脱フロンを推進する空気冷媒冷凍システムを採用
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